あてぃねっとわーく

わたくしあてぃが興味を持ったことを全力で紹介していくプレゼン備忘録ブログです

【初心者応援】覚えておきたいドラム基礎!

どうも~

お久しぶりですあてぃです

なんでこのブログアクセス数0にならないんでしょうかね

趣味で音楽をちょっとやり始めたので、備忘録共に少しばかり紹介をと...

 

 

というわけで今回はドラムです

それでは

 

1,ドラムスティックの材質

ドラムスティックには材質が3つほどあります、【オーク】【ヒッコリー】【メープル】と木の種類があるのですが

 

オーク

重いです。音が大きく出せるので、ロックなどにおすすめかなと思います

重いと同時に耐久力もあるので、長く使えるかと。ただし、何曲も続けてたりすると腕が疲れてきます。それを賄う体力が必要になります

 

ヒッコリー

スタンダードなスティックです。特に重くも軽くもなく使いやすいと思います。

最初はこれで慣れて、あとから選んでいく、というのが定番かと

 

メープル

軽いです。音が軽いといえばそうなってしまうのですが、その分サビに入る前の連打(フィルイン)や、ハイハット(基本叩き続けるシンバル)などを細かく叩けるというメリットがあります。

他にも16ビートなどを比較的簡単に叩けるのではないでしょうか?

 

これら木の特徴を踏まえ自分にあったものを選びましょう

最初はヒッコリーを買うのがやっぱりおすすめですね

ちなみに私あてぃはオークを1セットとヒッコリーを1セット持っています

 

2,ドラムスティックの大きさ

わざわざ見出しにするほど大きいものじゃないのですが、個人的に材質より木にしているところなので説明させていただきます。

材質はもちろんのこと、スティックの大きさも叩く上でものすごく大切なことです。

太いほうがしっかり握ることができ、音を大きくすることが出来ます。

細いほうが太い方よりもちろん軽く、手が疲れにくかったり、細かくたたけたりします。

 

 

以上の情報から、個人的にオークの細いスティックを私はおすすめしたいです!

PEARL ( パール ) >7AC | サウンドハウス←こちらを私は使っています

 

 

3,8ビート

これはドラムの基礎的なリズムです

1,2,3,4,5,6,7,8と常にハイハットシンバルをクローズ(ペダルを足で踏んだまま)で常に叩きます

そして、1と5のときにバスドラム(右足のペダルを踏みます)を鳴らし、3と7でスネアドラムを叩きます。

左足のペダルはずっと踏んだままですよ!

これのテンポを変えたりクラッシュシンバルを終わりのときに叩いたりしただけでだいたいの曲に順応できます。

絶対に使う叩き方ですので、是非習得してください!

 

 

4,アップダウン奏法

右手でハイハットシンバルを叩くときに使う奏法です。(右手に限りませんが)

動かし方、といえば伝わるでしょうか?

右手で振り下ろして一回叩きます、そして振り下ろした右手を上げるときに手首を曲げて叩く。という風に、一度振り下ろしたとき2回叩く奏法です。

これが出来ないと速いテンポの16ビートなどが本当にきついのでぜひ習得してください!

 

 

 

 

このぐらいで終わりたいと思います

ドラムはギターやベースと違い音階がありません

その分曲に早く順応できると言えばそうなのですが、フィルインなどはほぼ自分のセンスになります

いろいろな叩き方を習得して、一緒に楽しんでいきましょう!